48歳、会社員、A氏の悲劇ことの始まりは、とある出会い系サイト。ドMではないが、少々Mっ毛のある私は数年前から暇を見つけてはSMクラブに通い詰めていた。しかしSMクラブの女王様とのビジネスライクなプレイでは少々物足りなくなってきた今日この頃。新しい刺激を求めて出会い系サイトで募った二人の素人女性に虐めて貰うことに・・・。
一度目のプレイは良かった。代金も2人で2万円と非常に安かった。プレイ自体は鞭で軽く叩かれたり、踏まれたりというソフトなものだったが、とにかく素人女性達に虐められるというリアリティに陶酔した。そして、その日は2時間程で「じゃあね~」「またね」と名前も知らない彼女達と別れることとなった。
しかし、事件はその数日後起こった。
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なんと、先日 私を調教した2人組からの突然のメール。
「おじさん、こないだはありがとう。今日また虐めてあげるから これから来れる?」
少し迷ったが平日の昼間ということもあり 今日は無理だと返すと1分も経たないうちに返信があった。
「あれ~?断っちゃっていいの~?おじさんが鞭で叩かれてヒィヒィ言ってるムービーばら撒いちゃうよ~♪」
なっなに? やられたっ!! 目隠しされている間に撮影されていたのだ。 一瞬にして血の気が引いていく。そして、震える指で 慌ててメールを返す「すっ、すぐ行きます。」
そして、私は会社を早退し彼女達の元へ走った。
A子「オッサン、来るの遅ぇんだよっ!」
B子「何分うちら待たせたんだよ?」

A子「オラッ!今日も虐めてやるから、後で5万払えよ!」
B子「うちら真面目だから今日は5万円分ハードに虐めてやるよ♪」

そして、前回とは比べ物にならないほどに、本気で殴られ、蹴られ、踏みつけられる。そこにマゾとしての興奮は無い。有るのは痛みと不安、そして彼女達への恐怖だけだ。
A子「この一番ぶっといので犯してやるから尻の穴開けよっ」

B子「オラオラ、気持ちいいのか?」
A子「うわぁ、肛門めくれ上がっちゃってるよコイツ」

A子「げっ、きったねぇなっ!ウンコつけんじゃねぇよっ」
B子「また使うんだから、舐めて綺麗にしろっ!」

「あぁ?ムービー消去してくれって?」
「馬鹿かオッサン、うちら これから お前の専属女王様として働くことにしたから♪」
「これからも5万円よろしく♪」
「あっ、それと 調教する日はうちらの都合の良い時にメールするから必ず来いよ」
それから一ヶ月、彼女達からの呼び出しのメールは3日に一回のペースで送られてくる。その度に私は会社を早退し5万円を持って彼女達の元へ走っている。会社をクビになるのが先か、貯金が底をつくのが先か、いずれにせよ この先 私に待っているのは破滅しかないのだろう。
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